【週末菜園2月第3週】スナップエンドウの育苗実験②
先週播種したエンドウはどうなっているでしょうか。
【以前の関連記事】
*【週末菜園2月第2週②】スナップエンドウの育苗実験
あれから6日。
さっそく引っ張りだして覗いてみました。
うむ。
内部が曇っていますね。
実は一度も水やりをしていませんが(播種したときすら)、水分は十分だったということでしょうか。
よーく見てみると...。
おっ!
芽が出てる!!
わかりますかね?
真ん中にちょこっと見えてる白いもの。
これが大豆のふたばでございます。
あんなに暗い場所にひっそりと置いてあったもんだから葉っぱはまだ真っ白で、見た目は完全にモヤシでございます。
急遽日の当たる場所に育苗箱(?)を移動しました。
ここは我がアパートで一番日当たりがいいベランダの前の窓です。
隣のガジュマルと一緒にさんさんと日光浴をしていただきましょう。
外気温は氷点下、積雪はそれほどでないにしてもまだまだ北陸は冬真っ盛りだというのに、あんなちょっとした手を加えるだけでエンドウの発芽が可能になるんですね。
しかし、ここからがまた問題です。
あんなちっちゃい状態でこの氷点下のなか畑に播種しても生きていけるんだろうか...難しいやろなあ。
かといってこの卵パックではこのままあと一週間室内で育苗していくのも難しいなあ。
試しに数株だけ畑に播いてみようかな。
ちょっと考えてみます。